【予測しづらい未来】

三十何年間、この世に生を受けて生きてきた。

 

いじめなども経験してきたが、

学生時代はそれなりに安定して生きてこれた方だと思う。

それも厳しくもサポートをしてくれた親のおかげだと思う。

 

しかし、大学生が終わり、社会人になった途端、

社会の厳しさ、情勢によって人生が激変。

 

大黒柱の父が亡くなったことにより、

守られる盾のようなものがなくなり、

丸裸で社会に放り出された。

 

そして、ちょうどリーマンショックが起きた頃だった。

世の中は就職氷河期

当然、就職活動は難航だった。

当時は製造業界が大きな影響を受けたと話は聞く。

 

そして昨年から起きているコロナ。

今度は飲食業が大打撃。

しかも、比較的接客業や非正規雇用は女性が多め。

それゆえに、職を失う女性も多く。

命を絶つという暗いニュースも尽きない。

 

誰がこの問題に直面することを予測しただろうか。

 

ただでさえ、コロナでいつどうなるかわからないのに、

働けない事実を突きつけられる現実。

人生簡単に生きることは難しいようだ。

 

そして、今言われているのはAIによって

ある程度再現性のある仕事は機械にとって奪われるという説も。

 

太刀打ちをするわけではないが、

起こりうる未来を予測し、それに柔軟に対応できるようにならないと

生きる術や手段、選択肢がなくなる。

 

予測しづらい未来だが、

これは人類、個々人が生き残りをかけたサバイバルゲーム

直面しているのかもしれない。

 

とはいえ、戦って誰かが傷つくような世界はいらない。

力あるものがそうでないものに手を差し伸べ、

助け合えるそんな世界が出来上がることを願う。

そして、私自身がそのような人間になれるよう、

今から準備をしていく。

 

現状マイナスだからといって諦めない。

ただやる。

それだけ。

 

【できたことリスト】

・中国語勉強

・筋トレ

・掃除

・1曲分析

・パフォーマンス練習

・不動産賃貸手伝い

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